歌 唱
  別れの宿

      作詞 安住哲郎
      作曲 浅野 正
      編曲 中村 博
      歌唱 田村恵子

添えぬ運命の 二人の仲を
なぜに結んだ 紅の糸
鳴門海峡 別れの宿は
熱い吐息に 震える指が
今宵限りの 帯を解く

これでいいのと 躰を寄せて
声を忍ばせ 肩でなく
鳴門海峡 渦潮ほどに
抱いて下さい 茜に染めた
肌にこぼれる 涙粒

燃えて明かした 昨夜の夢に
すがりつきたい もう一度
鳴門海峡 別れの宿は
朝が切ない 汽笛の声が
辛い別れを 連れてくる
戻 る
ゆうべ